では、アカウントが仕上がってツイートも始めたら、次はあなたのアカウントを広める
ための『認知活動』をします。
どんなに素敵なアカウントに仕上がっても見てくれる人がいなければ始まりません。
そこで、あなたのアカウントを広めるべく‟見込み読者”を探す『認知活動』を行います。
見込み読者の3つの探し方
Twitterの検索機能
① Twitterのキーワード検索で、ターゲットが呟きそうなワードを入れて検索します。
具体例)ターゲット:本気で結婚したい40代
キーワード:「40代 婚活」「アラフォー アプリ」など
② でてきた人たちにアクション( いいね or フォロー )をして、あなたのアカウントへ誘導する。
検索ででてきた人たちは、実際に悩んでいる人たちなのであなたのアカウントに興味を持って
くれる可能性は高いです。
ここで大事なのが、あなたのアカウントをターゲット目線でしっかりと作り上げているということで
す。ターゲットから興味を持ってもらえるようなプロフィールに仕上がっていないと、折角あなたの
アカウントに訪れてくれても興味を持ってもらえません。
同ジャンルのアカウントを探す
① あなたと同じジャンルやテーマのアカウントを探します。
ポイントは既に実績がありそうなアカウントを探すことです。
具体例)テーマ:『40代からの婚活アプリ術』
同じジャンル:『40代の婚活サイト』、『40代の結婚相談所』など
②・ そのアカウントのツイートに「いいね」している人を「フォロー」する。
・そのアカウントのツイートに「リプライ」している人に「いいね」をする。
・そのアカウントのツイートに「リツイート」している人に「いいね」をする。
既に実績がありそうなアカウントに「いいね」や「リプライ」などのアクションをしている
ユーザーは、「今の現状に満足していない人・その悩みを解決したいけどまだ解決できていない人」
の可能性が高いです。そこで、そのユーザーへアクションをおこします。
TweetDeck
Twitterの検索機能でも十分探せますが、よりリアルタイムで呟いている人を探すのにピッタリなのが
「TweetDeck」という無料のサイトです。
TweetDeckはTwitterの公式クライアント・アプリケーションの1つです。
ツイートデッキ (twitter.com)にアクセスして、Twitterアカウントでログインをすると
すぐに利用ができます。
▼ツイートデッキ ログインページ▼

このサイトでは「検索画面」をメインに使用します。
① 実際にユーザーが呟きそうなワードを検索します。
具体例)ターゲット:40代の本気で結婚したい人
キーワード:「婚活 疲れた」「結婚相談所 向いてないかも」など
検索ワードが一覧で表示される為、どの検索ワードにボリュームがあるのかを把握しやすく、同時に
「実際に抱えている悩み」のリサーチもできます。
その悩みにそって記事のリライトをするとより訴求できる記事に仕上がるので一石二鳥です。
▼ ツイートデッキの検索画面 ▼

② でてきた人たちにアクション( いいね or フォロー )をして、あなたのアカウントへ誘導する。
潜在見込み読者の探し方
余裕がある人は、是非「潜在見込み読者」も探してみましょう!
「潜在見込み読者」とは、まだ‟悩み”にはなっていないけど、これからそれが‟悩みになりそうな層”
のことです。
① この「潜在見込み読者」が呟きそうなワードで検索をします。
具体例)ターゲット:40代の未婚者
キーワード:「彼氏と別れた」「ヤバい 別れそう」など
② そのユーザーのツイートに対してアクション( いいね or フォロー )をする。
この層は、今後転職を検討するかもしれない転職予備軍なので「潜在見込み読者」です。
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