ブログで稼ぐ本質を知ろう

「ブログで稼ぎたい」

多くのブロガーさんが思っていることです。

でも実に、具体的な稼ぎ方を知って行動している人はほんのわずかです。

大半の方が収益化までの道順を知らずに独学でスタートしています。

調べに調べ、色々なノウハウを試してみるうちに自ら迷宮入りに・・・

もちろん例に漏れず私もそのタイプでした💦

仕入れたノウハウは自分にあてはめて再度考える必要があります。

独学だとそのあてはめが間違っていても自力で気付くことは難しいです。

そこで、収益化までの流れをまとめることにしました。

この流れがわかっていると、あてはめやすいし現在地も確認できる。

何より全ての行動が収益化へ繋がっていきます。

是非、この収益化の本質を習得していきましょう!

ブログ収益化とは?

「収益化」と聞くと難しいイメージがありませんか?

でも実際はとってもシンプルです。

ブログは成約ページにアクセスを集め、そこから購入(申し込み)をしてもらって

初めて収益があがります。

これが「収益化」です。

「どうやって商品を購入してもらうか」

収益化するにはこれをひたすら追求します。

収益化に必要な3つの設計図

そこでまず最初に大事なのはどうやって成約数を増やすかということ。

そこでやるべきことはこの3つです。

この3つの設計図を作ります。

これを作ると迷うことなくゴールに辿り着けます。

また設計図を作ることで「特化サイト×Twitter×収益化」で大切な3つのことを習得できます。

① 成約するまでの流れを知る。(収益の設計図)

② 成約がとれるサイト設計をする。(サイトの設計図)

③「見込み客」を集客し「濃い読者」を作る。(集客の設計図)

① 成約するまでの流れを知る(収益の設計図)

収益化に向けて一番最初に知るべきこと。

それが「成約するまでの流れ」です。

人が商品を購入するにはある一定の流れがあります。

それは

ブログを知ってもらって

  ↓

ブログに見込み客を集め

  ↓

商品の良さを伝え

  ↓

購入してもらう

これは実際のビジネスに共通する流れです。

例えば新しいお店がオープンする時は、

まずはお店の告知を行い、

お客様に来店してもらい、

商品の良さを伝え、

購入してもらう。

この流れをつくります。

この流れができていないと安定した売り上げを作ることは難しいです。

しかし、ブログ界隈ではこの流れを上手く作れていない人が多いです。

どちらかというとこの流れから離れたことや、

この流れの一部だけを熱心に行う傾向があります。

これが「ブログは稼げない」と言われる大きな要因です。

そこでこの第一章では

「ブログという媒体を使ってどうやって収益化していくか?」

これを設計図にしていきます。

② 成約がとれるサイト設計をする(サイトの設計図)

ブログは10秒しか読まれない時代。

インターネットの普及によりWeb上には無数のサイトが存在します。

そんな中から読者は自分に合った情報を探さなければなりません。

そのため読者は一瞬で自分に関係あるかどうかを判断します。

PVをいくら稼げていても収益が上がらないサイトの理由はこれです。

読まれるために大事なこと。

それは「読者目線」でサイト設計をすること。

よく、自分の伝えたいことを一方的に盛り込んでいるサイトをみかけます。

それが正論であったとしても、読者の気持ちを理解していなければ

残念なことに、ただの押しつけブログとなります。

人は理屈ではなく「感情」が動いた時に行動をする。

自分の価値観や想いに似ているものがあると、より共感します。

読者の心理状態を理解し、読者にとって有益な情報を発信する。

これが読者にとって一番のメリットとなります。

「見込み客」を集客し「濃い読者」を作る。(集客の設計図)

ブログで成功をしている人の共通点。

それは必ず複数のアクセス流入ルートを持っているということ。

Googleなどの検索流入のみに頼らず、SNS・メルマガ・広告など、

読者を見込み客に変えながらブログへ誘導をするルートを作っています。

複数ルートを持つことで、「認知」されやすくなります。

流入ルートでオススメなのがSNSです。

今は無料で利用できるSNSが沢山あります。

その中でも特にTwitterは「拡散力」に長けた媒体です。

Twitterを使うことで「認知」されるスピードが上がります。

「認知」されるとアクセスに繋がる可能性も一気に上がります。

また「見込み客」を集客するのにも優れているのです。

読者目線のブログが構築できていれば、アクセスがあるとすぐ収益化できます。

これが、初心者でも1か月で結果をだすことができるカラクリです^^

第三章ではこの「集客の設計図」について詳しく解説します。

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